HOTELeVero

マイアミビーチの中心地にアールデコ地区と呼ばれる、パステルカラーやストライプ、対照的な形の多い建物に囲まれた地域があります。
アールデコとは1920年代以降流行した装飾のスタイルで、アールヌーヴォー様式で見たられた曲線を多用した有機的デザインに対して、工業化でクラフト・ワークから大量生産へと移り変わっていく時代背景を反映し、工業製品の素材や形状、テクノロジーをアート装飾に反映しようとした動きです。
アールデコの起源は、1925年に行われた「パリ万国装飾美術博覧会」(正式名称 : Exposition Internationale des Arts Décoratifs et Industriels modernes)と言われており、手の届きやすくなった世界旅行とも相まって、世界中の文化やその時代に発展したキュビズム等の要素を取り入れつつ、工業の発展と共に世界各地に広まっていきました。
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1900年頃まで都市の形成を成していなかったマイアミも、オートモービルと不動産開拓のパイオニア、カールG.フィッシャーによって不動産投資がなされ、当時謳歌されていたアールデコ要素を取り入れた開発は、当時アメリカ一ファッショナブルな都市と呼ばれる程の都市へと変貌を遂げました。
マイアミの発展の中心を成してきたアールデコ文化も、一時期は1950年代を境に流行から廃れた感じが否めない時期もありましたが、1984年に一世を風靡した「マイアミ・バイス」と共に再び注目される様になり、それ以降マイアミとは切っても切り離せられない存在となっていきました。
 
HOTELeVeroのコレクションも、そんなマイアミビーチに集積するアールデコの街並みからインスピレーションを受け、女の子たちの理想的なリゾートを想像した楽しく明るい商品をデザインしました。
アールデコからのパステルカラーはもちろん、夏にビーチへ持ち出せる素材で作られた独創的な形は、リゾートの様な非日常を楽しんでほしいという思いから作られました。
 
HOTELeVero Collection

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マイアミビーチ、アールデコ地区
写真家 Benjamin Peterson